❁ついに来ました。Canon EOS6Dの後継機！EOS6D MarkⅡ❁

Canonから2017年8月上旬に発売される事が決定したEOS6Dの後継機「EOS6D MarkⅡ」

初代が出た時はフルサイズ機なのに唯一Wi-Fiが搭載された超軽量でナイスなモデルでした。5Dの後継機が続々と出る中、密かにこの時を待っていたのだろうか？！

画像はCanon公式サイトより

✴︎まず一目で分かる違いは液晶モニターが可動式になったところ！こりゃ便利。私は今まで3種類のフルサイズ機を使用して来ましたが、可動式の液晶モニター搭載は使った事がない！超ローアングルからの撮影も出来ますね♡しかもタッチパネルとか有り難すぎる。

✴︎常用ISO40000に！これって5Dの最新より遥か上行っちゃってますよー。ちなみに初代は25600でした。私の所持しているEOS1DXで51200でこざんす。新開発されたCMOSセンサーとDIGIC7の新しいノイズ低減処理のコンビによって40000を実現したのだとか。私がカメラを購入する上で最も重視する点がISO感度なので高評価！

✴︎AFセンサーがオールクロス45点に！AFの自由がきくのって本気で便利過ぎる。シーンに合わせて5つの測距エリアを選択出来るので魅力的！これはライブビュー撮影でもタッチで簡単に出来るのかなぁ。

✴︎重さは初代に比べるとやや重くなりました。液晶モニターのサイズは同じです。でも重いといっても680gと765gですよ！たった85gで何かあるかといったら全く問題ないです。EOS1DXの1530gに比べたら…これに望遠付けるとヤバイですよ(T_T)軽い筋トレですから！！

✴︎画素数の向上はまぁ当然といえば当然。初代は2020万画素、後継機は2620万画素。正直画素数は本気でどうでも良し。

✴︎Bluetoothにも対応し始めたよ…。すごいですねー。カメラを始めようと思っている人には結構魅力的なのでは？！

私は初代の6Dを愛用していましたが今ではコンデジを常用しています。コンデジを使えば使うほど、一眼レフカメラの有り難みや必要性をひしひしと感じます。確かに魅力的な要素を目一杯持ち合わせたEOS6D MarkⅡは素晴らしいカメラだと思うし飛びつきたくなる、カメラデビューしたくなる気持ちは分かりますがそんな時こそコンデジを使い倒してみて欲しい！最近のコンデジはとんでもなく便利で一眼レフカメラなんて要らないんじゃないの？！と思うほど優秀です。でも毎日使っているとある日「うわー！これは一眼じゃないとダメだわ」って瞬間が訪れます。

カメラを趣味にしている人、Canon信者の人もそうでない人も素敵なカメラライフを送って下さい❁