❁整骨院3日目!鍼(はり)の役割❁
今日で通って3日目の整骨院!いつものようにまず始めに真っ直ぐ立った状態で床に手をつけます。私は稽古で体が柔らかくなったのでラクラク。その後、今度は逆に背中を反らせます。これが腰に来る!次は体を両方に傾け最後に左右の手を前に出し、体をねじります。これも痛い!
「あたちみたいにどっしり構えなさいよ!」
それから仰向けになり腰に関わりのある股関節の筋肉をほぐしていきます。次はうつ伏せで肩甲骨から尾骶骨まで押してもらいます。
最後に電気をかけて終了なのですが、電気の強さはお好み!だんだん強さを上げてもらって気持ちよく感じるところでストップと言います。そこから約10〜15分ほど電気を流してもらうわけです。
その間に隣のおばあちゃんが別の先生に「鍼を刺すことで何がどうなるのかさっぱり分からない」と質問をしていました。私も考えてみれば実際のところどんな仕組みで患部に効くんだろう…と思ってた!
すると先生が「結構難しいんですが、ものすごく分かりやすく言うと患部に鍼で傷をつける事によって、その筋肉が治そうという働きをしてくれる事によって完治が少しだけど早まったりするんです。」と仰ってました。
私はうつ伏せになりながら聞き耳を立て盗み聞き笑( ´ ▽ ` )てっきりツボにダイレクトで刺激する効果覿面(てきめん)な最高のもの♪だと勘違いしていました(TT)あくまでも治療の1つであり治す過程なんだと知りました。
今日はまた1つ勉強になりました!さて、仕事頑張るぞ!!
0コメント