❁佐川急便を利用しているショップまで嫌になる❁

今やネットショッピングが当たり前の時代。外に出なくても自宅で簡単に物が買える便利な世の中です。たくさんあるウェブショップで自分の利用しているお店がどの配送会社を使っているか、かなり重要。

楽天に出店しているお店の多くが佐川急便を使っています。ただ、佐川急便はいい加減な配達をするといったクレームが絶えない。

私も今日届く予定の荷物が今まだ来ない。朝10時に営業所を出て配達中になっていました。しかしもう夜の10時だぜ？

こういった佐川急便のだらしのなさは荷物を受け取る側だけがダメージを受けるのではないという事を知るべきだと思う。こういう事をされることにより「佐川急便を使っているお店で物を買うのをやめよう」という気持ちになる。そう、被害者は物を販売しているウェブショップにまで及ぶのだ。

今回の事で私は更に楽天利用を避けたくなった。少し値段が高くてもヤマト運輸を使っているAmazonにしたいと痛感した。失った信用を取り戻すには計り知れない努力が必要だ。ましてや企業ともなると莫大なお金を要しても信用回復には繋がらない。

荷物の量に対して配送員が少ないのは百も承知。そんな事誰でもわかっている。同時に配送員の人間として、社会人としての常識も問われる事を忘れてはいけないと思う。どんな職業でも約束した時間に遅れる見込みがある場合、まず先方に連絡を入れるのが当たり前。そんな事、小学生でもわかる事だ。「今日10時に遊ぶ約束してるけど30分くらい遅れそうなんだ、ごめんね」

どうしてそんな簡単な事が大人であり社会人であろう者が出来ないのか。社員教育云々の問題ではない。わざわざそんな常識を取り上げて教育するほどの事ではない。だって当たり前の事だから。

さて、私の荷物の件ですがきっと明日普通の顔して届けに来るのでしょう。もちろん、謝罪なんてない事くらいわかっている。

だって「佐川急便」だから。